幸貴堂では、肝炎・肝硬変患者様、そのご家族さまからのご相談を頂いております。

幸貴堂にご相談を頂く、患者様・ご家族様のお悩みが

・肝炎、肝硬変から「癌」にならないか不安

・腹水、胸水、黄疸を発症しないか不安

・足がむくんで歩行ができない

・西洋医学ではできる治療がない

・家族が苦しんでいる姿を見るのが辛い

・余命を宣告され不安になっている

などのお悩みを抱えられご相談を頂いております。

幸貴堂では、肝臓病の専門スタッフが、患者様一人一人の、問診を細かくとらせていただき、発症原因、症状、血液検査の結果などから体質を見極め、現在のご状態のご説明、今後の治療方針、患者様に最も合った漢方対策のご提案をさせて頂いております。また、ご提案させて頂くお薬の内容は患者様の『体質・症状』に合わせた≪オーダーメード≫になります。(※肝臓病だからこの漢方と最初から決まっている訳ではございません。)

漢方服用後のアフターケアも行っておりますので、ご安心くださいませ。

辛くて、苦しい肝臓病(肝炎・肝硬変)の症状でお悩みの方は幸貴堂までご相談下さいませ。専門スタッフと一緒に今の問題を解決に近づけて行きましょう。

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肝臓病(肝炎・肝硬変)

肝臓病は、自覚症状が最も現れにくい臓器です。その為、気づいた時には、肝硬変まで進行していたと言うケースも少なくありません。また、肝臓病は、西洋医学でも治療法が限られており、肝硬変まで進行しても特に病院からお薬が処方されないケースもございます。

肝臓病は、肝炎の状態で対策を行っていれば、完治するケースもございます。しかし、肝硬変まで進行してしまうと、線維化した部分を元の元気な肝臓に戻すことはできません。

しかし、しっかりと対策さえ行えば肝硬変の状態であってもうまくコントロールできる患者様もいらっしゃいます。

早期発見、早めの予防と対策が重要になります。

肝臓病から起こる症状

慢性上咽頭炎を発症することで全身に様々な不快症状が現れます。

  • 右の脇腹の痛み
  • 腹部の張り
  • 腹部の痛み
  • 浮腫
  • 排尿障害
  • 食欲不振
  • 吐血
  • 嘔吐
  • 発熱
  • 呼吸困難
  • 倦怠感
  • 白目の部分が黄色くなる
  • 意識障害

肝炎・肝硬変で最も注意をしなければいけないのが『腹水』『癌』『黄疸』『肝性脳症』『食道静脈瘤』『腎不全』などの疾患、症状です。黄疸につきましては、肝炎の症状でも発症しますが、その他の疾患、症状につきましては、肝硬変でも進行した状態で現れるため、特に注意が必要です。

肝臓病の種類

A型肝炎・B型肝炎・C型肝炎、D型肝炎、E型肝炎、アルコール性肝炎、薬剤肝炎、劇症肝炎、自己免疫性肝炎

上記の中でも、B型肝炎、C型肝炎、劇症肝炎につきましては慢性化しやすく注意が必要です。

肝臓病の漢方対策

肝炎や肝硬変治療において最も重要な点は、正常な肝細胞を硬化させないように各細胞を活性化させて、肝細胞自身の「免疫力・体力」を高めておく、というところです。

対策としては以下のようなものになります。

  1. 肝細胞の免疫力向上
  2. 肝細胞の再生反応の活性化
  3. 肝細胞の再生材料摂取
  4. 肝臓内血流量の増加
  5. 肝細胞への負担要素の排除

上記の点を考慮して対策を打つことが重要です。患者様の、症状、血液検査結果などから、原因や、体質を見極め上記の対策を複数組み合わせ治療を行っていただきます。複数の対策を組み合わせることで、肝炎、肝硬変対策以外にも、今後、発症するリスクのある『腹水』『癌』『黄疸』『肝性脳症』『食道静脈瘤』『腎不全』などの予防、対策に繋がってきます。

肝炎、肝硬変だから誰もが同じ治療を行うわけではなく、症状や体質、発症原因をしっかりと見極め自身に合わせた対策を行うことが症状抑制、軽減への近道に繋がります。

症例

症例/69才/男性
病名:肝硬変~腹水

◆漢方服用前の症状

約2か月前から腹水が溜まり始めた。腹水の影響で食事がとれず、腹部以外やせ細っている。下半身の浮腫があり、歩行も困難な状態です。利尿剤(ラシックス・サムスカ)を服用しているが腹水の量は変わらず。アルブミン製剤を使っても一時的に数値が上がるだけで、時間とともに元の数値に戻ってします。

ご相談前の血液検査結果

ALB2.4
T-BIL1.8
CHE82
CRP4.4
NH367
CRE1.12
BUN22
WBC4380
RBC322
HB10.2
PLT8.9

3種の漢方薬をご提案

・血管からの水分の漏出を防ぐ漢方薬
・水分代謝を向上させ不要な水分の排出を促進させる漢方薬
・体内臓器活性化のための必須栄養素群

服用期間2ヶ月

漢方薬の服用を開始して約1週間くらいから排尿量、排便量が増えだす。それから2週間後、少しずつ浮腫、腹部の張りが軽減してくる。筋力が低下しているため、長時間は歩けないが、杖をついて歩行ができるようになる。現在は、食事の量も増え、以前にくらべ顔色も良くなったとのこと。

ALB3.1
T-BIL1.2
CHE101
CRP1.5
NH364
CRE1.11
BUN20
WBC4460
RBC335
HB11.3
PLT9.2

※効果には個人差があります。

お客様の声

G様【アルコール性肝硬変/東京都/62才/男性】

こんばんは東京都港区の○○です。いつもお世話になっています。本日はうれしいご報告がありご連絡させていただきました。前回、ご連絡させていただいた、1週間後から嘘のように食欲が出てきました。今まで本当に食べたくない気持ちしかありませんでしたが、不思議と漢方薬を飲みだしてから食欲がでてきて、御飯がとてもおいしいです。また、ひざから下の浮腫みもほとんどなくなりました。本当に私含め、家族全員が驚いています。ありがとうございます。
※効果には個人差があります。


H様【肝炎/茨城県・52代 女性】

岡田様、いつもお世話になっております。今日は3ヶ月ぶりに採血の結果が出たので、ご報告です。前回高かった数値驚くほど下がっていましたよ!前回(2/14) GOT124、GPT78、γ-GTP264の数値ですが、今回(5/10) GOT61、GPT47、γ-GTP64まで下がっていました。私もはもちろんですが、主治医も驚いていました。3ヶ月でここまで数値が下がったのは本当に驚きです。ありがとうございます。これからも、さらに元気で入れるように漢方は飲み続けていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。
※効果には個人差があります。

肝炎・肝硬変の動画解説

@koukidocom

肝臓病(肝炎・肝硬変)の症状に要注意 #漢方 #肝硬変 #肝臓病

♬ Garden - Fujii Kaze

@koukidocom

肝硬変、腹膜播種などで溜まる腹水の症状#肝硬変 #漢方薬 #腹水

♬ Aesthetic - Tollan Kim

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患者様のお悩み、体質に合わせてのオリジナル漢方をご提案いたします。


お一人で悩まれず今の問題を一緒に解決していきましょう。

代表
岡田 貴之(おかだ たかゆき)

TAKAYUKI OKADA

資格:薬種商(現 医薬品登録販売者)
漢方歴:22年

ご相談方法はお電話・メールフォオーム

それぞれのお問合せ方法をご紹介致します。

お電話でのご相談

※電話予約はこちらから(ご希望のお時間帯に担当者より直接ご連絡させて頂きます)

まずは、受付までお電話をいただき、ご予約をお願いいたします。ご予約のお時間帯に専門の担当者から折り返しご連絡をさせていただきます。折り返しのお電話番号は、080-又は、090-からはじまる携帯番号から折り返しお電話をさせていただきます。

TEL:093-287-1241

営業時間内のご予約をお願いいたします。

■月曜日~金曜日 時間9時~17時 
■土曜日 9時~16時

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