幸貴堂では、全国の花粉症でお悩みの患者様からのご相談を頂いております。

幸貴堂にご相談を頂く、患者様の症状とお悩み

  • 食事をすると胸やけがして、胃がムカムカする
  • 朝起きると吐き気、胃痛がする
  • 胃が詰まって息苦しい
  • お腹にガスが溜まる
  • 口の中が酸っぱくて、味覚がおかしい
  • 胸の痛みが続いており心臓病ではないかと不安に感じる
  • 喉の痛み、異物感、閉塞感がある(慢性上咽頭炎
  • 喉に鼻水や痰が溜まって気持ち悪い(後鼻漏
  • 会話中や、就寝時に咳き込むことが多い
  • 声がかすれて話しにくい
  • 医療機関に受診しても原因がわからない
  • 精神状態が安定しない

などの症状、お悩みを抱えられご相談を頂いております。

幸貴堂では、逆流性食道炎の専門スタッフが、患者様一人一人の、問診を細かくとらせていただき、発症原因、症状などから体質を見極め、現在のご状態のご説明、今後の治療方針、患者様に最も合った漢方対策のご提案をさせて頂いております。また、ご提案させて頂くお薬の内容は患者様の『体質・症状』に合わせた【オーダーメード】になります。(※幸貴堂では、漢方薬・漢方サプリ・栄養補助食品を複数組み合わせ対策を行っていきます。)

漢方服用後のアフターケアも行っておりますので、ご安心くださいませ。

辛くて、苦しい逆流性食道炎の症状でお悩みの方は幸貴堂までご相談下さいませ。専門スタッフと一緒に今の問題を解決していきましょう。

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逆流性食道炎

逆流性食道炎とは、胃液や食べたものが、食道の方へ逆流し、口から胃にかけての不快症状を伴う疾患です。代表的な症状としては、胸やけや呑酸(胃液が喉に上がってくる)などが現れます。

逆流性食道炎を長期にわたって放置すると、胃酸の逆流により食道の粘膜が炎症を起こし『バレット食道』という状態になってしまい、食道腺がんなどのリスクも高まってきます。

さらに、合併症で、誤嚥性肺炎、咳喘息、蓄膿症、後鼻漏、慢性上咽頭炎などのリスクも高まり『QOL(生活の質)』の低下に繋がります。

いつもの事だからと放置していると様々な疾患を引き起こすため、慢性化する前に早めの予防と対策が必要です。

逆流性食道炎の原因

食生活の欧米化

暴飲暴食

肥満

加齢

ストレス

睡眠不足

運動不足

姿勢(猫背)

食後に横になることが多い

患者様によって発症原因は様々です。まずは原因をしっかりと把握することが重要です。

逆流性食道炎から起こる後鼻漏・副鼻腔炎・上咽頭炎

ここ数年、逆流性食道炎、慢性胃炎などから、アレルギー鼻炎、副鼻腔炎、後鼻漏、上咽頭炎などを発症する患者様が急増しています。「鼻や喉なのに胃腸?」と思われる方も多いと思いますが、実は、鼻水や痰などの病理産物は、胃腸で作られています。その為、普段から胃腸に負担を掛ける生活をされている方は、通常よりも鼻水や痰の量が増えるリスクがあるのです。

胃腸は、主に消化吸収を行っていますが、その他にも、重要な役割の1つとして、「体内の不要な物(余分な水分や汚れ・毒素)の処理」も行っています。普段から、暴飲暴食、ストレス、睡眠不足などが原因で胃腸の機能が低下されている方は、不要な物の処理能力が低下しているため、体内に不要な物が蓄積しています。※この状態を東洋医学では『痰飲』と言います。

通常、痰飲は、排尿や排便として外に排出されていくのですが、そこで出しきれないものは体にどんどん蓄積されていきます。蓄積され続け、溢れた痰飲(余分な水分や汚れ、毒素など)は、その人の体の弱い部分から排泄されるようになります。例えば、呼吸器が弱い方は、アレルギー性鼻炎や副鼻腔炎、後鼻漏時の鼻水や痰として、肌が弱い方は湿疹の滲出液などです。

上記以外にも、逆流性食道炎で胃酸の逆流が起こり「鼻や喉の粘膜が傷つく」事で、副鼻腔炎、後鼻漏、上咽頭炎などを発症される患者様も多くなっております。

上記からもわかるように、胃腸の機能低下は、一部だけでなく全身に様々な不快症状が現れるのです。

※胃腸の状態を整えることは、胃腸の機能を回復させるだけではなく、同時に鼻や喉のトラブル改善にも繋がってきます。

逆流性食道炎の漢方対策

実は、漢方治療の中でも「胃腸病」の改善は得意分野の1つです。漢方は、機能面の調子を取り戻す力があり、西洋医学とは異なった働きかけを行っていきます。

逆流性食道炎などの慢性胃炎を改善するために東洋医学では、以下の対策を行っていきます。

  • 胃腸機能の向上を図る漢方対策
  • 胃酸の分泌量を調節する漢方対策
  • 傷ついた粘膜の修復を即す漢方対策
  • 筋力を付け逆流を防ぐ漢方対策
  • 自律神経、精神状態の安定化を図る漢方対策
  • 免疫力を高め防御力を高める漢方対策
  • 臓器の機能を高める必須栄養素群

上記の対策を複数組み合わせ治療を行っていきます。

東洋医学(漢方)対策は、西洋医学の治療とは異なり、一部だけに働きかける訳ではございません。逆流性食道炎はもちろん、逆流性食道炎の発症原因の予防と対策、それに伴うすべての不快症状、体全体の状態も同時に整えていきます。

また、東洋医学の逆流性食道炎対策は、誰もが同じ治療を行うわけではありません。同じ逆流性食道炎患者様であっても症状や体質によって服用していただくお薬の内容が全く異なります。自身の症状・体質に合わせた対策を行うことが改善への近道に繋がります。

≪逆流性食道炎における漢方のメリット≫

・処方薬では対策しにくい根本の代謝向上に効果的

・症状を抑える+体質改善まで行える
・副作用が少なく、体力が落ちた方でも飲みやすい
・様々な治療と併用可能

詳しくは『漢方薬舗幸貴堂』までご相談下さいませ。

逆流性食道炎 動画解説

症例

33才/男性東京都
病名:逆流性食道炎、慢性上咽頭炎

漢方服用前

子供のころから胃腸が弱く、食べるとすぐに下痢をしたり、ストレスがあると胃がシクシク痛んでいた。20代の時は比較的症状を起こすことはなかったが、30代になってからは何度も症状を繰り返すようになった。病院からも薬は出ており、毎日飲んでいるが、一時的で、薬の効果が切れるとすぐに症状がでてくる。胃の痛み、胸痛み、喉の異物感、痛みがとにかく辛い。

2種類の漢方薬をご服用

胃腸機能の向上を図る漢方対策

傷ついた粘膜の修復を即す漢方対策

服用期間 2ヶ月

漢方薬の服用を開始してから、1ヶ月後、胃の痛み、喉の痛みが8割近く改善された。食生活などは特に変えていない。2ヶ月経つ頃には、胃の不快感はほぼ改善され、胸の痛みも起こることは無くなり、精神的にも安定してきた。現在は、再発予防の為に、1種類の商品で「体質改善」対策を行っていただいております。

※効果には個人差があります。

お客様の声

O様・23歳 女性

空腹になると胃酸が込み上げて口の中が酸っぱくなって、吐き気や喉の痛みなどが出る様になりました。常に口の中が気持ち悪いので食欲もわかず辛い毎日でした。逆流性食道炎には漢方が効果的と書いてあったのですぐ調べてこちらの幸貴堂さんに相談してみました。私の様に同じ悩みを持っている方も多いみたいで、色々親身になって相談にのって頂き、私に合った漢方を処方して頂き飲み始めました。1ヶ月が経過した時、いつもの様に空腹時の様子を見たら胃酸が込み上げてくる事もなく、口の中の不快感もなくなっていました。ご飯も美味しく食べれる様になったし、気持ちも前向きになれたし、本当に感謝しかありません。体質改善の為現在も継続して漢方を飲んでします。信頼できる方に出会えて本当に良かった。


T様 34才 男性

こんにちは。いつもお世話になっていります。今日はうれしいご報告があり、ご連絡させて頂きました。実は、月曜日から胃の調子がよく普通に食事が取れるようになりました。また、胃の痛みもほとんどなくなりすごく調子が良いです。確実に漢方のお陰です。本当にありがとうございます。お薬が少なくなってきたので、またよろしくお願いします。

逆流性食道炎の動画解説

お気軽にご相談ください

患者様のお悩み、体質に合わせてのオリジナル漢方をご提案いたします。


お一人で悩まれず今の問題を一緒に解決していきましょう。

代表
岡田 貴之(おかだ たかゆき)

TAKAYUKI OKADA

資格:薬種商(現 医薬品登録販売者)
漢方歴:22年

ご相談方法はお電話・メールフォオーム

それぞれのお問合せ方法をご紹介致します。

※幸貴堂からのお願いです

以下のご相談、患者様につきましては、お断りさせて頂きます。

・現在、行われている病院治療、他店でご購入された漢方薬についてのご質問、ご相談
・病名の診断
・明らかに情報収集のみのご相談
・未成年の方からのご相談
・ご購入もなく質問だけを何度もされる患者様

漢方薬舗幸貴堂では、今のおつらい病気、症状を漢方で真剣に治したいというご希望の患者様からのみご相談をお受けいたしております。

お電話でのご相談

※電話予約はこちらから(ご希望のお時間帯に担当者より直接ご連絡させて頂きます)

まずは、受付までお電話をいただき、ご予約をお願いいたします。ご予約のお時間帯に専門の担当者から折り返しご連絡をさせていただきます。折り返しのお電話番号は、080-又は、090-からはじまる携帯番号から折り返しお電話をさせていただきます。

TEL:093-287-1241

営業時間内のご予約をお願いいたします。

■月曜日~金曜日 時間9時~17時 
■土曜日 9時~16時

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